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2026年4月16日
宿泊ホテル予約を含む登録の締切は2026年4月28日(火)15:30(日本時間) です。
2026年4月16日
キーノートスピーカー、ケミカルマーケティングセミナースピーカー、プログラムを公開しました。
2026年4月16日
the Petrochemical and Chemical Industry of Latin America (APLA)とタイアップ
2026年1月26日
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2026年1月14日
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2025年11月4日
公式HPオープン

APIC 2026 FUKUOKA, JAPAN

会議 アジア石油化学工業会議 (APIC) 2026
主催 石油化学工業協会
大会日程 2026年5月28-29日
開催場所 ヒルトン福岡シーホーク
大会テーマ 化学の力でつながり、持続可能な未来を共創する

Welcome Message

工藤 幸四郎
工藤 幸四郎

石油化学工業協会
会長

平素より、石油化学工業協会の活動への格別のご理解とご支援を賜り、心より御礼申し上げます。

この 10 年間で石油化学産業を取り巻く環境は大きく様変わりし、まさに激動の時代を迎えています。パリ協定の発効を受け、各国政府および産業界がグリーン化・カーボンニュートラルの実現に向けて歩調を合わせようとする機運が高まっておりましたが、保護主義的な貿易政策の台頭や、当初の想定を超えた地政学リスクの増大によりその前提は大きく揺さぶられています。とりわけ直近では、中東情勢の緊迫により、原料供給の不確実性が高まり、石油化学産業が国際政治と不可分であるという現実が改めて強く認識されることとなりました。また、堅調な需要を背景に高い稼働率に支えられた将来を見据えた積極的な技術革新も、世界各国でエチレンセンターの統廃合が進むなど、市場構造の不可逆的な変化に直面しています。

こうした厳しい環境下にある今だからこそ、私ども産業界が国境や企業の枠を越えて連携し、共通の課題に協調して取り組む重要性はかつてないほど高まっております。APIC2026 のテーマ “United by Chemistry for a Sustainable Tomorrow ― 化学の力でつながり、持続可能な未来を共創する” には、化学産業が本質的に備える力、すなわち境界を越えて社会基盤を支え、未来を切り拓く力を改めて共有し、世界の仲間とともにより良い未来を創造したいという願いが込められております。

2030 年の主要マイルストーンが迫る中、そして 2050 年の大きな挑戦を見据え、サステナブル社会における石油化学産業の可能性を最大限に発揮できるよう、その存在意義を再検証しなくてはなりません。地球環境の持続という普遍的な課題に対し、産業・国家・世代の垣根を越え、「化学の力」により持続可能な未来を構想し、技術革新を通じて社会課題の解決に寄与する――いままさに、その実行力が問われていると考えております。

JPCA は、カーボンニュートラルおよび循環型社会の実現に向け、二段階の時間軸を設定した構造改革を推進しております。第一段階では、既存技術の迅速な導入により設備からの温室効果ガス排出を着実に削減すると同時に、さらなる削減に資する革新的技術の開発を加速いたします。第二段階では、新規技術群の社会実装を粘り強く進め、持続可能な開発目標を現実のものとしていくことを目指しております。

とりわけ今年は、日本のカーボンニュートラル政策における転換点とも言える年であり、2026 年度より排出権取引制度が本格的に稼働いたします。これは産業界に新たな挑戦をもたらす一方、環境価値の可視化を促進し、グリーンケミカル市場を成長させる大きな契機となります。JPCA といたしましても、制度運営の支援を通じ、革新的環境技術の創出を後押ししてまいります。加えて、AI をはじめとする先端技術の活用により、工場運営の安全性向上、技術移転の加速、研究開発の高度化、老朽設備の更新・延命など、多面的な変革に対する支援も強化しております。特に、安全運転・安定操業を支える保全体制の確保は喫緊の課題であり、産官学の連携による新たな持続可能な基盤の確立が不可欠です。日本がこの分野において世界をリードし得るよう、JPCA としても全力で取り組んでまいります。

急速に変化する世界の中で、化学産業が果たすべき役割はますます重大になっています。持続可能な社会の実現に向けて、国や企業の垣根を越えた協働を進め、技術と知見を結集しながら未来への道筋を力強く切り拓いていくことが求められています。私たちは、こうした取り組みを着実に前進させ、次世代に誇れる産業の姿を共に築いてまいりたいと考えております。


2026 年 3 月

アジア石油化学工業会議 (APIC) 2026 にご参加の皆さま

このたび、由緒あるアジア石油化学工業会議が日本で開催されることを日本政府観光局(JNTO)として大変嬉しく思います。

開催都市である福岡は、「日本におけるアジアの玄関口」として魅力あふれる活気に満ちた都市であり、アジア各国から福岡空港へのアクセスにも優れ、海外からお越しの皆様にとっても利便性の高い環境が整っています。

滞在中は、伝統と革新が調和した刺激的な街の雰囲気や、日本が誇るきめ細やかなおもてなしを実感いただけることでしょう。加えて、福岡ならではの豊かな文化遺産や独自の食文化も是非お楽しみ下さい。エネルギッシュな大都市である福岡は、会議に参加する皆さんにとって、新しい発想や思いがけない交流を生み出してくれるはずです。!

日本政府観光局の理事長として、アジア石油化学工業会議 (APIC) 2026 が皆さまにとって忘れがたい体験と実りある成果をもたらす場となりますことを心よりお祈り申し上げます。

Atsumi Gamo

日本政府観光局(JNTO)
理事長 蒲生 篤実